2便で船旅を楽しむ スタイリッシュ&設備充実の船でゆっくり朝を迎えられる2便 名門大洋フェリーが大阪・新門司間で運航している1日2便の「シティライン」のうち遅い時間帯に出発するのが「2便」です。仕事を終えてから旅に出たい方や現地で遅くまで観光したい方、早起きが苦手な方におすすめです。2015年に就航した新しい船「フェリーおおさかⅡ」と「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」が用いられており、船の設備や雰囲気を重視するならこの便です。 2便の発着時刻 大阪(大阪南港)北九州(新門司港)19:50⇒08:3008:30⇐19:50 ※2019年2月27日名門大洋フェリー公式サイトにて確認 部屋でのんびりくつろぐ 「フェリーおおさかⅡ」・「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」の船内にはさまざまなタイプの客室があり、旅のスタイルや予算に合わせて選べます。 ファーストB(1等和洋室) 私たちのイチオシ「ファーストB」。和洋室タイプで広々と過ごすことができます。 ファーストA(1等洋室) 2人または3人で利用できる「ファーストA」。「ファーストB」に比べやや手狭ですが、部屋にトイレがある点では他の「ファースト」より便利です。 ファーストS(1等洋室) 自分だけの時間を過ごすことができる1人部屋です。1人で過ごすには十分な空間にテレビ、浴衣、歯ブラシ、フェイスタオル、お茶など充実した設備・アメニティが備えられていて快適に過ごすことができます。 ツーリスト(2等洋室) 予算重視で旅するなら「ツーリスト」。カプセル型の空間でプライバシーも保てます。 すべての客室タイプを見る(準備中) 美味しいものを食べる 移動中に食事を楽しめるのはフェリーの旅ならでは。 夕食 「展望レストラン」は種類豊富なバイキング形式になっています。ボリュームがある食事だけでなく、ドリンクバーやフルーツ、デザート(ソフトクリームも!)もメニューに含まれています。別料金ですがお酒も飲めます。 軽食・夜食 売店や自動販売機でカップラーメンや唐揚げ、パンなど軽い食事を買うことができます。バイキングでたくさん食べられない人、夜中に小腹が空いた人に。 朝食 朝から元気に活動するためにレストランの朝食でしっかり栄養を。カレーもあるんですよ。 アクティブに過ごす フェリーでは客室やレストランで過ごすだけでなく、さまざまな過ごし方があります。 出港を眺める だんだん小さくなっていく港と街。デッキから眺める出港シーンは船ならではの旅情あふれる光景です。 夜景を眺める デッキでは気持ちの良い潮風とともに綺麗な夜景を眺めることができます。 橋をくぐる 大阪発2便の場合、21:05頃に明石海峡大橋(神戸・淡路島間)を通過します(2019年2月現在)ので、綺麗にライトアップされた夜の橋をくぐります。橋をくぐる瞬間は迫力満点。多くの乗客がデッキに集まりカメラを構えその瞬間を待ちます。 関連情報:名門大洋フェリー公式サイト「絶景三大架橋」 船内イベントに参加する ミニライブや大道芸などのイベントが行われることがあります。 記念写真を撮る 船長になって記念撮影。 買い物をする 船内の売店ではさまざまなものが販売されています。飲み物やデザート、おつまみ、身の回り用品などちょっとしたコンビニのように揃っています。また九州・関西のたくさんの種類のお土産が売られています。“定番”が揃っているので、現地でお土産探しに時間をかけたり買ったものを持ち歩く必要がありません。行きの船でどんなお土産があるのか確認しておくとよいでしょう。 お湯に浸かる フェリーでは入浴も特別な体験になります。夜だけでなく朝も入浴できます。「展望浴室」から夜の海、朝の海の景色を眺めながら入浴を楽しみましょう。 飲んで語り合う ここが私たちの一番のお気に入りの場所、照明が少し暗くされた空間で海や夜景が見られる「展望ラウンジ」。お酒を持ち寄って語り合ったり、音楽を聴いたり、旅の計画を立てたり、自由に過ごせる空間です。こんな空間で眠くなるまで夜更かしできるのもフェリーならでは。 日の出を眺める 季節・天候の条件が整えばデッキで日の出を見ることができます。 入港を眺める 入港は現地での旅への期待が一気に盛り上がる瞬間です。 ウェブサイトの運営にあたり正確な掲載内容になるよう努めておりますが、サイトを運営する阪南大学国際観光学部大谷研究室やそれを支援する株式会社名門大洋フェリーは掲載内容の正確性・完全性・合法性等について一切保証せず、掲載内容を閲覧された方の判断により発生した損害に対して一切の責任を負いません。フェリーや観光に関する情報はそれぞれの窓口や公式サイト等でご確認ください。
2便で船旅を楽しむ
スタイリッシュ&設備充実の船でゆっくり朝を迎えられる2便
名門大洋フェリーが大阪・新門司間で運航している1日2便の「シティライン」のうち遅い時間帯に出発するのが「2便」です。仕事を終えてから旅に出たい方や現地で遅くまで観光したい方、早起きが苦手な方におすすめです。2015年に就航した新しい船「フェリーおおさかⅡ」と「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」が用いられており、船の設備や雰囲気を重視するならこの便です。
2便の発着時刻
※2019年2月27日名門大洋フェリー公式サイトにて確認
部屋でのんびりくつろぐ
「フェリーおおさかⅡ」・「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」の船内にはさまざまなタイプの客室があり、旅のスタイルや予算に合わせて選べます。
ファーストB(1等和洋室)
私たちのイチオシ「ファーストB」。和洋室タイプで広々と過ごすことができます。
ファーストA(1等洋室)
2人または3人で利用できる「ファーストA」。「ファーストB」に比べやや手狭ですが、部屋にトイレがある点では他の「ファースト」より便利です。
ファーストS(1等洋室)
自分だけの時間を過ごすことができる1人部屋です。1人で過ごすには十分な空間にテレビ、浴衣、歯ブラシ、フェイスタオル、お茶など充実した設備・アメニティが備えられていて快適に過ごすことができます。
ツーリスト(2等洋室)
予算重視で旅するなら「ツーリスト」。カプセル型の空間でプライバシーも保てます。
すべての客室タイプを見る(準備中)
美味しいものを食べる
移動中に食事を楽しめるのはフェリーの旅ならでは。
夕食
「展望レストラン」は種類豊富なバイキング形式になっています。ボリュームがある食事だけでなく、ドリンクバーやフルーツ、デザート(ソフトクリームも!)もメニューに含まれています。別料金ですがお酒も飲めます。
軽食・夜食
売店や自動販売機でカップラーメンや唐揚げ、パンなど軽い食事を買うことができます。バイキングでたくさん食べられない人、夜中に小腹が空いた人に。
朝食
朝から元気に活動するためにレストランの朝食でしっかり栄養を。カレーもあるんですよ。
アクティブに過ごす
フェリーでは客室やレストランで過ごすだけでなく、さまざまな過ごし方があります。
出港を眺める
だんだん小さくなっていく港と街。デッキから眺める出港シーンは船ならではの旅情あふれる光景です。
夜景を眺める
デッキでは気持ちの良い潮風とともに綺麗な夜景を眺めることができます。
橋をくぐる
大阪発2便の場合、21:05頃に明石海峡大橋(神戸・淡路島間)を通過します(2019年2月現在)ので、綺麗にライトアップされた夜の橋をくぐります。橋をくぐる瞬間は迫力満点。多くの乗客がデッキに集まりカメラを構えその瞬間を待ちます。
関連情報:名門大洋フェリー公式サイト「絶景三大架橋」
船内イベントに参加する
ミニライブや大道芸などのイベントが行われることがあります。
記念写真を撮る
船長になって記念撮影。
買い物をする
船内の売店ではさまざまなものが販売されています。飲み物やデザート、おつまみ、身の回り用品などちょっとしたコンビニのように揃っています。また九州・関西のたくさんの種類のお土産が売られています。“定番”が揃っているので、現地でお土産探しに時間をかけたり買ったものを持ち歩く必要がありません。行きの船でどんなお土産があるのか確認しておくとよいでしょう。
お湯に浸かる
フェリーでは入浴も特別な体験になります。夜だけでなく朝も入浴できます。「展望浴室」から夜の海、朝の海の景色を眺めながら入浴を楽しみましょう。
飲んで語り合う
ここが私たちの一番のお気に入りの場所、照明が少し暗くされた空間で海や夜景が見られる「展望ラウンジ」。お酒を持ち寄って語り合ったり、音楽を聴いたり、旅の計画を立てたり、自由に過ごせる空間です。こんな空間で眠くなるまで夜更かしできるのもフェリーならでは。
日の出を眺める
季節・天候の条件が整えばデッキで日の出を見ることができます。
入港を眺める
入港は現地での旅への期待が一気に盛り上がる瞬間です。